こんにちは

数年前よりすっかりヒューマン系かコメディ系の映画しか観られなくしまいました。

昔はアクションやサスペンスも好きでしたが、今では観ていると気持ちが悪くなるという・・・

食と同じように視界に入れる映像も、体質が変わると受け入れられるものが変わっていくのかも?

さて、今回観たのはこちら。

gifted/ギフテッド [AmazonDVDコレクション]
クリス・エヴァンス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-10-17


主演のクリス・エヴァンスがかっこいいので目の保養になるのはもちろん。

子役の女の子が自然体でとてもキュート。

飼い猫役のフレッドも彼女にとても懐いている感じで、演技には見えなかった。

ストーリーは天才児の彼女をどうやって育てていくくか、周りを取り巻く大人たちの思惑に翻弄されて・・・

という流れ。

叔父役であるクリスは「バカになっても普通に育てばみんなが喜ぶ」と、地元の小学校に通わせます。

超天才児でも7歳の女の子が望むのは、自分を愛おしんでくれる叔父や近所のおばちゃんとずっと一緒にいること。

世界を変えるほどの数学の才能を持つと言われる彼女に、選ばれし者として普通の生活を諦めさせるのがベストなのか?

ベストだとすれば、それは誰のためなのか?

関わる大人それぞれの、これが正しいという思い込みに、いくら天才児でも7歳では立ち向かえず。

ストーリーはゆっくりと進みます。

彼女の生き末が決まるまでの間も、彼女と叔父の仲睦まじい家族として生きる様子に心がホッコリしました。

観ている観客側のこちらも、そんな様子に何が彼女にとっても幸せなのかわからなくなってきちゃいました。

将来名声を得ることや前人未到の偉業をなすため、才能を伸ばす特別な環境を与え、普通の子供が経験することをさせないことが長い目で見て幸せなんだろうか。

愛情をたっぷりかけて育ててくれる家族と共に普通に成長したほうが幸せなんだろうか。

きっとその答えは本人にさえわからないのでしょう。

もし自分に子供がいて、自分の理解を超える超天才児だとしたらその子ために何を選択する?

そんな視点で私は後半のストーリーを追っていきました。

私なら、何かを得るために何かを諦めさせるような想いをさせたくない。

未来はわからないけど、今望むことを心から楽しんでやり続けられる環境を子供のために作ってあげたいなぁ。

もし偉業を成す運命にある子なら、心からその子がワクワクをするほうを選択し続けたら、どうにかしようとコントロールするよりずっと早く到達する気がするから。

どの道を選ぼうと才能がなくなるなんてことはない。

発揮できない時があるなら、そういう時間が必要な間なんだと思います。

天才児だろうと普通児だろうと、要は子供を信頼し続けられるか。

問われるのは大人の恐怖心の克服なのかも。

こうしたらこうなるに違いないという思い込みや恐怖で、まだ来ない子供の将来がわかるわけないですもの。


ストーリーの結末は観てのお楽しみ。

そう、彼女の幸せは彼女が決めればいいんだよ。

何が幸せかは、自分が決めるのがベスト。

そんな想いを改めて強く確信できた映画でした。


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