こんにちは

図書館まで歩いて15分ほどなのに、暑いシーズンには照り返しきついコンクリートを歩くのが嫌で遠のいてました。

久しぶりにこの間行ってみたら、若い頃に好きだった「群ようこ」さんのエッセイを発見。

好きでよく読んでいた記憶はあれど、どんなタイトルで、なんの内容だったかサッパリ覚えてないっ。

映画も同様、見た記憶だけはハッキリ覚えている。

なのに内容は全く覚えてないという・・・

これが歳を取る、ということか。

と感じつつ、Amzon Primeで昔見た映画をもう一度見て「面白かったぁ」と楽しむ。

年齢を重ねると、己の忘却機能により何度でも同じものを楽しめることに気づいてきました


さて、今回借りた「群ようこ」さんのエッセイは収納に関して。

欲と収納 (角川文庫)
群 ようこ
KADOKAWA/角川書店
2014-01-25


老いと収納 (角川文庫)
群 ようこ
KADOKAWA
2017-01-25



大変そうな片付けもあの軽快で流れるような表現で、面白かったです。

片付けを意識したら誰もが通る、後悔と自責。

捨てるモノを選別するときの葛藤。

経験者なら「わかるぅ」とつぶやきながら読めます。

片付いたくだりに至った時は、自分の片付けを思い出し「ふぅ」と息が抜けました。

ものを買うのは簡単なのに、サヨウナラする時のあのやるせなさ。

買うと判断した自分の甘さに、嫌気というか呆れというか。

我ながら何を考えてこんなの買ったのか、自分にイラっとする。

そのイライラを抱えながら少しづつ減らし、その道中に自分と向き合い、モノを通して見たくなかった自分を何度も発見しましたよ。

まだ道はこれからも続くけれど、大きな関門は突破した気がします。

このエッセイを読みながら、モノとの向き合い方は人それぞれでも、歩く道のりは似たようなものだなぁと思いました。

人間誰しも生きていれば収納や片付けとは無縁でいられません。

なのに学校でも家庭でも、それほどそのすべをみっちりとは教えてくれないのにね。

またどこまでやれば良い、という基準も明確にはないしね。

作家さんのような知識がある人だって、理論的にサクッといかないんだから、やっぱりモノをどうするかって大きな問題だよねぇ。


「もう捨てるものはないっ」といいきれるくらいの生活を、早くしたいものである


と、エッセイの最後に締めくくられてましたが、思わず「それは無理!」と声が出てしまった。

処分に一生終わりはない。

生きてる限りやり続ける。

これしかない。

あーこれで終わったぁと一息ついたら、そこからまた知らぬ間にモノは増えていきそうだもん。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

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